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いつもニコニコしてる女性の恋愛心理と笑顔の裏側の話

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いつも笑っている人が、一番わからない

怒っているときも、悲しいときも、疲れているときも、ニコニコしている。何を考えているかわからない、本音がどこにあるかわからない、そもそも感情があるのかわからない。いつもニコニコしている女性は、近づきやすそうで実は一番掴みにくい存在だったりする。

結婚相談所でアドバイザーをやってきて、いつもニコニコしている女性会員に何人も会ってきた。場を和ませる、誰とでも話せる、評判がいい。でも交際がなかなか深まらない、または深まったと思ったら突然終わる。そういうパターンを何度か見てきた。笑顔の裏に何があるのか。

ニコニコしている理由は、全員同じじゃない

いつもニコニコしている女性にも、いくつかのパターンがある。本当に穏やかで満たされているタイプ、感情を隠すために笑顔を使っているタイプ、笑顔でいることが習慣化しているタイプ、場の空気を壊したくないために笑顔を保っているタイプ。

外から見ると全部同じニコニコに見えるけど、内側の状態が全然違う。どのパターンかによって、関係の深め方が変わってくる。

いつもニコニコしている女性の心理、内側で何が起きているか

 

感情を出すことへの恐怖がある場合

笑顔が鎧になっている場合がある。本音を出したら嫌われる、怒ったら引かれる、泣いたら重いと思われる。そういう恐怖から、感情の出口を笑顔に固定している。笑っていれば安全、という学習が積み重なった結果だ。

このパターンの女性は、笑顔の下に相当な感情を抱えていることがある。怒っているのにニコニコしている、悲しいのにニコニコしている。でも出口がないから、どこかに溜まっていく。

29歳の女性会員、理央さんはいつも笑顔で評判が良かった。でも交際が始まって数ヶ月後に、相手の男性から相談が来た。何を考えているかわからない、不満があっても笑ってごまかされる、本音を全然見せてくれない、と。

理央さんに話を聞くと、不満はあった、でも言ったら嫌われると思って言えなかった、と言っていた。笑ってやり過ごすことが、自分を守る方法だったと。小さいころから、感情を出すと状況が悪化することが多かった、と。

場の空気を保つことへの責任感がある場合

自分が笑顔でいることで場が和む、自分が暗い顔をすると周囲が気を使う。この感覚から、いつもニコニコしていることを自分に課している女性がいる。

面倒見がいい、気を使える、周囲への配慮がある。これらの特徴を持つ女性に出やすいパターンだ。場の空気への責任感が強いあまり、自分の感情より周囲の感情を優先してしまう。

相談所でも、こういう女性は男性会員からの評判がいい。話しやすい、一緒にいて楽、という言葉が出てくる。でも関係が深まると、今度は理央さんのケースと同じようなすれ違いが出てくることがある。

本当に穏やかで満たされている場合

これも当然ある。作っている笑顔じゃなくて、本当に穏やかな状態から自然に笑顔が出ている場合だ。このパターンの人は、笑顔の中に緊張感がない。表情が柔らかい、目が笑っている、作り物の感じがしない。

このタイプの女性との関係は、安心感がある。でも見分けが難しいのは、上手く作っている笑顔と、本物の笑顔は、外から一見して区別しにくいことだ。

笑顔が習慣化しすぎている場合

サービス業の経験が長い、または笑顔でいることを長年続けてきた結果、笑顔が自動化している場合がある。感情とは独立して、顔が笑っている状態だ。

このパターンは、本人が自分の感情に気づきにくくなっていることがある。いつもニコニコしているうちに、自分が今何を感じているかを確認することを忘れていく。

いつもニコニコしている女性が恋愛で見せる特徴

 

最初は評判がいいが、深まりにくい

いつもニコニコしている女性は、最初の印象が良い。話しやすい、一緒にいて楽、嫌な感じがしない。お見合いの場でも、評判が高いことが多い。

でも交際が始まると、深まりにくいという壁が出てくることがある。本音が見えない、感情が読めない、何を考えているかわからない。相手の男性が、どこまで踏み込んでいいかわからなくなってくる。

踏み込めない関係は、表面的なまま止まる。表面的なまま時間が経つと、どちらかが関係の先が見えないと感じ始める。

別れのサインが読めない

いつもニコニコしている女性が関係を終わらせようとするとき、外からのサインが読みにくい。不満があっても笑顔、終わりにしたいと思っていても笑顔。相手の男性は気づけないまま、ある日突然終わりを告げられることがある。

この突然感が、男性側を混乱させる。楽しそうにしていたのに、なぜ、という疑問が残る。でも女性側にとっては、ずっと積み重なっていた末の結論だ。突然に見えるけど、突然じゃない。

褒められると、笑顔でかわす

いつもニコニコしている女性は、褒められたときの受け取り方が独特なことがある。ありがとうございます、と笑顔で返して、次の話題に移る。感情の動きが外に出ない。

褒めた側からすると、刺さったかどうかわからない、手応えがない、という感覚が残る。褒め言葉が届いているかどうかがわからないと、次第に褒めることが減っていく。

いつもニコニコしている女性との関係の深め方

 

笑顔を引き出そうとしない

いつもニコニコしている女性に対して、さらに笑顔を引き出そうとするアプローチは逆効果だ。笑顔でいることへのプレッシャーをさらに上げてしまう。

むしろ、笑っていなくてもいい、という空気を作ることの方が関係を深める。疲れているなら疲れた顔をしていていい、不満があるなら言っていい、という安心感を少しずつ作っていく。

笑顔以外の反応を見落とさない

いつもニコニコしている女性は、笑顔以外のところに本音が出やすい。返信が少し遅くなった、話題への乗り方が薄くなった、目が笑っていない瞬間がある。こういう微細な変化を見落とさないことが、関係の状態を正確に読む上で大事だ。

笑顔だけ見ていると、本当のことが全部見えなくなる。笑顔の下を見る習慣を持てる人が、いつもニコニコしている女性との関係を深められる人だ。

本音を引き出す質問より、本音が出やすい状況を作る

どう思ってる、本当のことを言って、という直接的な問いかけは、いつもニコニコしている女性には機能しにくい。聞かれると、また笑顔で大丈夫と返す、というパターンになりやすい。

本音が出やすい状況を作る方が効果的だ。二人きりで、落ち着いた場所で、プレッシャーがない雰囲気の中で、自然に話が流れていくとき。その状況の中で、ぽろっと本音が出てくることがあるよ。

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この記事を書いた人

元・大手結婚相談所でアドバイザーとして7年間勤務。

結婚・出産・子育てを経験した現在は、現場を離れていますが、これまで培ってきた恋愛・デート・婚活ノウハウを届けたいと思いブログを始めました。現場から離れた今だからこそ見える恋愛のバグと逆張りの勝ち方を教えます。

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