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自分を好きになってくれる人の特徴と恋愛心理

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目次

なぜかいつも同じタイプに好かれる

気づいたら、好きになってくれる人に共通点がある。背が高い人ばかり、年上ばかり、または真面目すぎる人ばかり。あるいは逆に、自分が全く好みじゃないタイプからばかりアプローチが来る。なぜこういう偏りが起きるのか、と思ったことがある人は多いと思う。

結婚相談所でアドバイザーをやってきて、この偏りには法則があることを繰り返し確認してきた。ランダムに好かれているわけじゃない。自分が無意識に出しているシグナルが、特定のタイプを引き寄せている。自分を好きになってくれる人の特徴と、その心理を書いていく。

好かれることには、引き寄せの構造がある

人間は、自分と何かが共鳴する相手に好意を感じやすい。価値観が似ている、生育環境が似ている、感情の扱い方が似ている。または逆に、自分が持っていないものを相手が持っているとき、それに引き寄せられる。

どちらも、偶然じゃない。自分という存在が、特定の人を引き寄せる磁場を作っている。その磁場がどういうものかを知ると、好かれるパターンが見えてくる。

自分を好きになってくれる人の特徴、タイプ別に読む

 

自分の雰囲気や価値観と共鳴している人

好意を持ってくれる人の多くは、その人の中に自分と似た何かを感じていることが多い。趣味が近い、ものの見方が似ている、笑いのツボが一致する。この共鳴が、好意の入口になっている。

だから自分がどういう雰囲気を出しているか、どういう価値観を持っているかが、好いてくれる人のタイプを決める要因になっている。自分が変われば、好いてくれる人のタイプも変わる。

30歳の女性会員、菜緒さんは活動を始めた頃は、自分に自信がなく、どこか消極的な雰囲気が出ていた。そのとき好意を向けてくれる男性は、どこか頼りない、または過度に依存してくる傾向の人が多かった。カウンセリングを経て自分への自信が育ってからは、好意を向けてくれる男性のタイプが変わっていった。自分の状態が変わると、引き寄せるタイプが変わる、という実例だった。

自分が持っていないものを持っている人

自分に足りないと感じているものを相手が持っているとき、その相手に惹かれることがある。感情的になりやすい人が、冷静な人に惹かれる。自分に自信がない人が、堂々としている人に惹かれる。これが恋愛の引き寄せとして働くことがある。

自分を好きになってくれる人が、自分の弱い部分を補ってくれるタイプである場合、その人は自分の中に不足を感じているからこそ惹かれている。この場合、惹かれ合いの構造が相互補完になっている。

世話を焼きたい、守りたいという欲求がある人

自分のどこかに、守られたい、助けてほしい、というシグナルが出ていると、世話を焼きたいという欲求を持つ人が引き寄せられることがある。

このパターンで好かれる場合、表面上はその人に感謝や安心を感じる。でも世話を焼く側の動機が、純粋な好意からだけでなく、自分の欲求を満たすためでもある場合がある。この動機の複雑さに気づけているかどうかが、関係の健全さを決める。

自分への承認を求めている人

自己肯定感が低い人は、自分の価値を外側から確認しようとする。その確認の対象として、感情を受け取ってくれそうな相手に惹かれやすい。共感力が高い、話をよく聞いてくれる、肯定してくれる。こういう特性を持っている人は、承認を求めている人から好かれやすい。

悪いことではない。でも承認のために好きになっている相手は、承認が得られなくなったときに感情が変わりやすい。この不安定さを知っておくことは、関係を判断する上で大事だ。

自分を好きになってくれる人の心理、内側で何が動いているか

 

一緒にいると自分らしくいられる感覚

自分を好きになってくれる人は、その人と一緒にいると自分らしくいられる感覚を持っていることが多い。気を使わなくていい、ありのままでいられる、変に見せなくていい。この感覚が、好意の土台になっている。

自分が自然体でいられる場を提供できている、ということでもある。その自然体の空気を作り出せている人は、好かれやすい特性を持っていることが多い。

安心感と信頼が先に来ている

好きになってくれる人の中に、先に安心感と信頼が育って、そこから好意が生まれているパターンがある。ときめきより先に、信頼が来る恋愛の始まり方だ。

このパターンで好かれる場合、関係は安定しやすい。最初の強烈なときめきより、時間をかけて育った好意の方が、根が深いことが多い。

相談所でも、じわじわと好意が育っていくパターンのカップルは、長続きしていた。最初の強い引力より、時間をかけた信頼の積み重ねで進んだ関係の方が、安定していた。

相手の目に映る自分の姿が、好意の鏡になっている

自分を好きになってくれる人は、自分の中の特定の部分を見ていることが多い。その人が見ているのは、どの部分か。これを知ることで、自分のどういう特性が好意を引き寄せているかが見えてくる。

誠実さを見てくれている、話し方を気に入ってくれている、考え方に共感してくれている。好きになってくれた理由を聞くことで、自分のどの部分が相手に届いているかがわかる。

好かれるパターンが偏っているときの話

 

好かれるタイプが偏っているとき、自分の何かが原因になっている

いつも似たようなタイプにしか好かれない、という状態には理由がある。自分が出しているシグナルが特定のタイプを引き寄せているか、または自分の接し方が特定のタイプとだけ相性がいい状態になっているかだ。

好かれるタイプを変えたいなら、自分の状態か接し方を変える必要がある。外側の行動だけ変えても、内側の状態が変わらないと引き寄せるタイプは変わらない。

好きじゃない人から好かれ続けるとき

自分が好みじゃないタイプからばかり好かれる、という悩みを持つ人がいる。相談所でもこの話が出ることがあった。

この状態の原因として多かったのは、本当に好きな相手には自分を出せていない、または好きな相手へのアプローチができていない、というパターンだ。好みじゃない相手には自然体でいられるから好かれる、好きな相手の前では緊張して別人になるから好かれない、という構造が出ていた。

好きな相手にも自然体でいられるようになると、好かれる相手のタイプが変わってくることがある。

自分を好きになってくれる人を大切にする話

 

好意を当たり前にしてしまう危険性

自分を好きになってくれる人の好意を、当たり前のものとして受け取り続けると、その好意の価値に気づかなくなる。失ってから気づく、という後悔の構造が、ここで生まれやすい。

好意を向けてくれている人が今そこにいることへの意識を、時々持ち直すことが大事だ。当たり前に見えているものが、実は当たり前じゃない場合があるからね。

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この記事を書いた人

元・大手結婚相談所でアドバイザーとして7年間勤務。

結婚・出産・子育てを経験した現在は、現場を離れていますが、これまで培ってきた恋愛・デート・婚活ノウハウを届けたいと思いブログを始めました。現場から離れた今だからこそ見える恋愛のバグと逆張りの勝ち方を教えます。

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