MENU

酔ってLINEしてくる女性の心理

  • URLをコピーしました!
目次

酔ってLINEが来た夜、あれは何だったのか

深夜に突然来る。ひらがな多め、絵文字多め、いつもと全然違うテンション。酔ってる、と一言添えてあることもあるし、何も言わずに来ることもある。受け取った側は、これどういう意味、と思いながら返し方を迷う。

酔ってLINEしてくる女性の心理は、一枚岩じゃない。好意があって送っている場合もあるし、ただ寂しい場合もあるし、翌朝後悔している場合もある。全部ひとまとめに脈ありと判断するのも間違いで、全部を酔った勢いと片付けるのも間違いだ。

酔った状態で連絡する、という行為の意味

素面では送れないものを、酔った状態で送る。酔うことで、普段かかっているブレーキが緩む。送りたいけど送れなかった感情が、アルコールによって出口を見つける。

つまり酔ってLINEが来たとき、その内容は普段から頭の中にあったものである可能性が高い。酔って生まれた感情じゃなくて、素面のときからあった感情がアルコールによって表に出てきた、という見方の方が正確だ。

酔ってLINEしてくる女性の心理、パターン別に読む

 

好意があって、素面では送れなかった

一番多いパターンだ。好きだから送りたい、でも素面では恥ずかしい、重いと思われたら嫌だ、というブレーキが普段はかかっている。酔った状態でそのブレーキが緩んで、連絡が来る。

このパターンの酔いLINEには特徴がある。内容が相手に向いている。今何してる、会いたい、声聞きたい。こういう言葉が出てくる場合、送ってきた本人の中に相手への気持ちがある。

翌朝に、昨日酔ってたごめんね、という連絡が来ることがある。この謝罪を真に受けて、じゃあなかったことにしよう、と処理してしまう人がいるけど、それはもったいない。謝罪は送ってしまったことへの恥ずかしさから来ていて、感情が消えたわけじゃない。

寂しくて、誰でもよかった

好意というより、その瞬間の寂しさから送っているパターンがある。飲み会の帰り道、一人になった瞬間に誰かと繋がりたくなる。そのとき頭に浮かんだ相手に送る。

このパターンは、内容が相手に向いていない場合が多い。今日楽しかった、飲みすぎた、という自分の状況報告が中心で、相手への関心より自分の状態を誰かに受け取ってほしいという感覚から来ている。

このパターンの場合、送られてきた側への特別な気持ちがあるとは限らない。連絡先に登録されている中で、送りやすい相手に送っている場合がある。

見分け方は、翌日以降の行動だ。好意があるパターンなら、翌日も何かしら連絡が来るか、次会う流れになる。寂しさパターンは、翌日以降が普通の関係に戻っていく。

確認したくて送っている

相手が自分のことをどう思っているか確認したくて、酔った勢いで送っているパターンがある。素面では怖くてできない確認を、酔った状態でやってしまう。

私のこと好き?とか、今誰かいるの?とか、直接的な質問が来る場合はこのパターンの可能性がある。答えによって、自分の気持ちをどうするか決めようとしている。

相談所に来る前に、好きだった相手に酔ってLINEして関係が変わったという経験を持つ女性が何人かいた。送ってよかった場合もあれば、送ったことで気まずくなった場合もあった。確認したいという衝動自体は本物だけど、タイミングと方法の問題が出やすい。

翌朝本人が一番後悔しているパターン

酔って送ってしまって、翌朝起きてから後悔している場合がある。送った記憶はある、でも内容を見返したくない、相手がどう思っているか怖い。このパターンは、酔ってLINEをした本人が一番消耗している。

好意があって送ったけど、相手の反応次第では恥ずかしい思いをするリスクを取ってしまった、という状態だ。翌朝の謝罪LINEの裏に、どう思われたかという不安が隠れていることが多い。

酔ってLINEが来たとき、どう返すかの話

 

受け取り方で、その後の関係が変わる

酔ってLINEへの返し方は、その後の関係の方向を決める分岐点になることがある。どう返すかで、相手が次に動きやすくなるかどうかが変わる。

自分がその相手に好意がある場合と、ない場合で返し方が全然違う。どちらの場合も、雑に扱わない方がいい。酔ってLINEを送ってきた相手は、何かしらの感情が動いた状態にある。その感情を雑に扱うと、関係が変な方向に行く。

好意がある場合の返し方

相手に好意がある場合、酔ってLINEはチャンスとして機能する。普段のブレーキが緩んでいる状態に、うまく乗ることができる。

返し方として機能しやすいのは、温かく受け取りながら、翌日につながる一言を入れることだ。楽しそうだね、明日落ち着いたら話そう、という流れが自然だ。酔っている状態で深い話を進めようとすると、翌朝に相手が後悔してなかったことにしようとする場合がある。受け取った上で、翌日に引き継ぐ形にする方が、関係が前に進みやすい。深夜に全部完結させようとしないことだ。

好意がない場合の返し方

相手に好意がない場合、酔ってLINEへの返し方は慎重にする必要がある。優しく返しすぎると、相手が脈ありと判断する可能性がある。かといって冷たく返すと、関係が変に壊れる。

この場合、短く温かく返して、話を広げない、という返し方が機能しやすい。大丈夫?気をつけて帰ってね、という一文程度で終わらせる。相手の感情に乗らず、でも突き放さない。この距離感を保つことで、翌日以降の関係をニュートラルに保てる。

酔ってLINEを送ってしまった側の話

 

翌朝の後悔は、感情が消えたことじゃない

酔ってLINEを送ってしまって、翌朝後悔している女性に伝えたいことがある。後悔は、感情が消えたことじゃない。送ってしまったことへの恥ずかしさや不安から来ている。感情そのものは、素面のときもあったはずだ。

昨日酔ってたごめんね、という謝罪で全部なかったことにしようとするのは、自然な反応だ。でもなかったことにしようとしたものが、また別の機会に出てくる。それを繰り返しているうちに、伝えるタイミングを永遠に失っていく。

33歳の女性会員、莉子さんは好きだった相手に酔ってLINEを送って、翌朝全部謝罪して撤回した経験があると話してくれた。あのとき謝罪せずにそのまま話を続けていたら、どうなっていたかな、と言っていた。結局その相手とは何も進まなかった、と。後悔を謝罪で消そうとすることが、チャンスを消すことにもなっていた。

酔ってLINEしてしまう自分のパターンを知る

酔ってLINEを繰り返してしまう場合、自分のパターンを知っておくことが大事だ。飲むと特定の相手に連絡したくなる、寂しくなると誰かに連絡してしまう、酔った状態で確認行動が出る。

このパターンを知っておくと、送る前に少し立ち止まれることがある。送りたいという衝動が出たとき、これは酔ってるから出てきている衝動か、素面でも送りたいと思っているものかを確認する。素面でも送りたいなら、翌日送ればいい。酔っているから出てきているなら、翌日の自分に判断を任せる。

酔ってLINEが関係に与える影響の話

 

関係を一段進めることがある

酔ってLINEが、関係を一段進めるきっかけになることがある。普段では出てこなかった本音が、酔った状態で出てきて、それが二人の間の距離を縮める。素面では言えなかったことが、酔ってLINEを通じて伝わって、関係が変わる。

酔ってLINEがきっかけで付き合い始めた経験を持つ会員さんが何人かいた。あのLINEがなかったら付き合っていなかったと思う、という話を聞くことが実際にあった。ブレーキが緩んだ状態から出てきた言葉が、二人の関係の鍵を開けることがある。

関係を複雑にすることもある

逆に、酔ってLINEが関係を複雑にするケースもある。相手に好意がないのに誤解させてしまった、翌日の謝罪で相手が傷ついた、気まずさが残って関係がぎこちなくなった。

特に、友人関係や職場の関係に酔ってLINEが入り込むと、その後の関係の修復が難しくなることがある。送る前に、この関係にそのリスクを取れるかどうかを考える余地があるなら、考えた方がいい。

でも酔った状態で考える余地があるかどうかは、その状態になってみないとわからないという矛盾もある。だから送った後の話、つまり受け取り方と返し方の方が現実的に対処できる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元・大手結婚相談所でアドバイザーとして7年間勤務。

結婚・出産・子育てを経験した現在は、現場を離れていますが、これまで培ってきた恋愛・デート・婚活ノウハウを届けたいと思いブログを始めました。現場から離れた今だからこそ見える恋愛のバグと逆張りの勝ち方を教えます。

目次