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告白を断ったのに連絡してくる女の心理と正しい対処法

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ごめん、友達としか見れない。
そう言われて、こっちは三日くらい飯が喉を通らなくて、やっと諦めかけた頃にスマホが鳴る。
元気してる?
は?
なんで?
断ったのはそっちだよね。ねえ、なんでそんな普通のテンションで連絡してこれるの。

目次

キープされてる、という説明で片づけられがちだけど

ネットで調べると、だいたい答えは決まってます。
キープです。都合のいい男にされてます。自己肯定感を保つために利用されてます、と。
その説、半分は当たってる。半分は雑すぎる。
元・大手結婚相談所のアドバイザーとして七年働いて、この手のこじれを本当にたくさん見てきたから言えるんですけど、キープという一語で括るのは、たいてい間違いです。

女性側は、断ったつもりで断ってないことがある

これが最大のズレ。
男性にとって、告白は一発勝負のイベントです。合否が出る試験。
女性にとっては、そうじゃないケースがある。今はまだ、という保留のつもりで断ってることが、けっこうな頻度である。
現段階では恋愛感情がない。でも人としては好き。関係を切りたいわけじゃない。
この三つが本人の中で矛盾なく同居してるんです。
男から見たら意味不明でしょ。わかります。私も相談を受けながら何度も、それは伝わらないですよと言いました。

断り文句の日本語が、そもそも壊れている

友達としては好き。今は恋愛が考えられない。もう少し時間がほしい。
これ全部、断り文句として使われてるのに、全部に続きの余地が残ってる。
女性側は角を立てたくないから柔らかくする。柔らかくした結果、相手には可能性として届く。
そして連絡が来る。男は解釈をこじらせる。
悲劇の構造としては、けっこう単純です。

連絡してくる女性を、私は三種類に分けている

現場で見てきた限り、パターンはだいたい三つに収束します。

一つめ、本当に何も気にしていない人

これが一番多い。そして一番残酷。
告白されたことを、重大事件だと思っていないんです。ちょっと気まずかったけど、まあ言ってくれてありがとう、くらいの処理。
だから普通に連絡してくる。おすすめのカフェ見つけたよ、とか送ってくる。
悪意ゼロ。それが余計にきつい。
この人にとって、あなたは友人カテゴリにきれいに戻されています。書類が整理されてる。

二つめ、断ったことを後悔しはじめた人

これは実在します。少数だけど確実にいる。
断ってから、周りの反応で気づくんですよ。あの人けっこう良い人だったんじゃないか、と。
女友達に、え、なんで断ったの、と言われて初めて自分の判断を疑う。あるあるです。
このパターンの女性は、連絡の内容に特徴が出ます。用件がない。
何かを聞くわけでも誘うわけでもなく、ただ話しかけてくる。しかも夜。

三つめ、失った承認を取り戻しにきた人

これがいわゆるキープです。
自分を好きでいてくれる人がいるという事実を、精神安定剤として使ってる。
連絡が来るタイミングが偏るのですぐわかります。彼女が落ちてるとき。仕事で失敗したとき。他の男に振られたとき。
こっちの状況は一切聞いてこない。自分の話しかしない。
私が担当した男性会員さんで、二年間これをやられていた人がいました。二年ですよ。婚活を始めた理由が、その関係を断ち切るためだったという。
面談で彼が言った一言、今でも覚えてます。
あの人からの連絡がないと、自分に価値がない気がしてたんです。
ゾッとしました。依存の方向が逆になってる。

ここからが本題で、たぶん誰も言わないこと

分類しても、あなたの選択肢は変わらない

考えてみてください。彼女が三つめのキープ型だったとして、あなたはどうしますか。連絡を切りますよね。
一つめの無自覚型だったら?それでも苦しいなら距離を置くでしょ。
二つめの後悔型だったら?ここだけは違う、と思うかもしれない。でも後悔してる女性は、いずれ自分から動きます。動かないなら、それは後悔ではなく暇つぶしです。
つまり、どの場合でも答えは同じ。あなたが決めるしかない。
女性心理の分析って、実は行動を先延ばしにするための儀式なんですよ。私も現場で散々、その儀式に付き合わされました。

返信するかどうかは、彼女の心理じゃなく自分の体調で決める

これ、会員さんによく言っていた基準です。
彼女から連絡が来たとき、胸のあたりがぎゅっとなるなら、まだ無理。返さなくていい。
なんとも思わないなら返せばいい。
判断材料は自分の身体反応だけで十分です。相手の意図なんて、本人にすらわかってないことが多いので。

友達に戻れるという嘘について

友達に戻ろう、という言葉。あれ、私は嫌いです。
七年間、あの言葉のせいで消耗していく人を見すぎた。

戻れるのは、告白の熱量が低かったときだけ

軽い気持ちで言った告白なら、戻れます。実際そういう例も見ました。
でも半年悩んで、店を選んで、当日は朝から吐きそうで、そういう告白をした人は戻れません。
熱量が高かった分、灰になるまで時間がかかるので。
にもかかわらず、多くの男性が戻れるふりをする。嫌われたくないから。
そのふりが、一番長く自分を苦しめます。

返信を待つ時間が、次の恋を全部食う

ここが本当に伝えたいところ。
断られた相手と連絡を取り続けている男性は、新しい出会いの場でパフォーマンスが落ちます。露骨に落ちる。
理由は単純で、心のメインメモリが埋まってるから。
お見合いの席で、目の前の女性の話を聞いてない人がいるんです。あきらかに上の空。あとで聞くと、たいてい未練の相手がいる。
新しい人に会っても、あの人と比べてしまうんですよね、と言われたことが何度あるか。
比べてる限り、勝てるわけないんですよ。思い出は美化されるので。

私自身が、断った側でやらかしていた話

偉そうに書いてますけど、私も加害側でした。
二十代の頃、告白してくれた男友達がいて、私はごめんねと言って、その一ヶ月後に普通に相談のLINEを送ってます。仕事の愚痴を。
彼は返してくれました。丁寧に。
その半年後、彼が別の人と付き合ったと聞いて、なぜか少しだけモヤッとした自分がいて。
最低でしょ、これ。
女性がこの手の連絡を送るとき、悪意なんてないんです。ないからこそタチが悪い。
無自覚で人を消耗させることの残酷さを、私は自分がやってから知りました。

連絡を切らなくていい。ただ、優先順位を落とす

最後に、現実的な着地の話を。
ブロックしろとか縁を切れとか、そういう極端な提案はしません。できない人のほうが多いので。
代わりに、順番を変えてください。
彼女からの通知が来ても、その日のうちに返さない。翌日でいい。
新しく知り合った人からの連絡を先に返す。予定を入れるときも、彼女の誘いは後回しにする。
これだけで、脳の中での彼女の座席が少しずつ後ろに下がっていきます。
半年もすれば、あれ、そんなに気にならなくなったなという日が来る。私が見てきた男性会員さんは、だいたいそこで顔つきが変わりました。
そして不思議なもので、その顔つきになった頃に限って、彼女のほうから急に踏み込んだ連絡が来たりする。
遅いんですよ、と言ってやりたくなる。何度もそう思いました。
振り向いてもらうために動くんじゃなくて、振り向く必要がなくなるまで自分の時間を埋める。
断られた側にできることって、結局それしか残ってません。

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