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からかってくる男性のホンネと脈ありかどうか見分ける方法

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からかわれるたびに、これって好意なのかと思ってしまう

その人だけがからかってくる。他の人には言わないようなことを言ってくる。ちょっとしたいじりが続く。これって好意があるから?それとも単純に距離感がない人なのか。気にしている自分がいる一方で、深読みしすぎかとも思う。

からかいは、好意のサインとして語られることが多い。でも現場で見てきた経験から言うと、からかう行為には複数の動機があって、全部が好意から来ているわけじゃない。結婚相談所でアドバイザーをやってきて、からかいという行為の裏にある心理を両側から聞いてきた。今日はその読み方を書く。

からかいという行為が持つ複数の意味

からかう、という行為は、一つの心理から来ているわけじゃない。好意から来ている場合、習慣的なコミュニケーションスタイルから来ている場合、相手への優位性を示したい場合、緊張を隠したい場合。これらが状況によって混ざりながら出てくる。

からかってくる男性のホンネを読むためには、どの動機から来ているかを見極める必要がある。

からかってくる男性の心理、パターン別に読む

 

好意があってからかっている

好意があるときのからかいは、相手との距離を縮めたい、反応を引き出したい、という動機から来ている。好きな人と会話したい、でもストレートに話しかけることへのハードルがある。そのハードルを下げる手段として、からかいが出てくる。

からかうことで相手の反応を引き出す、笑顔を見る、会話のきっかけを作る。27歳の男性会員、凌さんは気になっていた女性のことをよくからかっていたと話してくれた。話しかけたかったけど、普通に話しかけると緊張してしまうから、ちょっとしたいじりから入っていた、と。からかうことで相手の反応が見られる、それが楽しかった、と。好意が、からかいという形で出ていた。

 

コミュニケーションスタイルとしてのからかい

特定の人への好意とは関係なく、からかいが日常的なコミュニケーションスタイルになっている男性がいる。誰に対してもからかう、場を和ませるためにからかいを使う、から絡みが習慣になっている。

このパターンの場合、からかわれているからといって特別視されているとは限らない。自分だけじゃなく、周囲の人間全員に同じようにしていることがある。

見分け方は、他の人への接し方を観察することだ。自分だけを特別にからかっているのか、誰にでも同じようにしているのか。後者なら、コミュニケーションスタイルの問題で、好意のサインとしては読みにくい。

緊張を隠すためのからかい

好きな相手の前で緊張しているとき、その緊張を隠すためにからかいが出てくることがある。真剣に話すと緊張が出る、でもからかっている間は緊張を感じにくい。笑いで場を和らげることで、自分の緊張をごまかしている。

このパターンは、からかいながら本人が少し緊張している、または照れているサインが一緒に出ることが多い。からかいながら目が笑っている、からかった後に照れた表情が出る。緊張とからかいが同時に出ているなら、好意がある可能性がある。

優位性を示したい、または試したい

相手より上に立ちたい、相手の反応を試したい、という動機からのからかいもある。これは好意とは違う方向性だ。相手を少し下に見ている、または相手が自分をどう思っているかを確認したい、という感覚から来ている。

このパターンのからかいは、内容が少し意地悪な方向に向くことがある。笑えないからかい、相手が傷つく可能性があるからかい、相手の弱点をついてくるからかい。これは好意からではなく、別の動機から来ている可能性が高い。

脈ありのからかいと、そうでないからかいを見分ける方法

 

自分だけが特別に扱われているかどうか

脈ありのからかいを見分ける最初の確認が、これだ。その男性が自分だけをからかうのか、誰にでも同じようにするのか。自分だけをからかう、または他の人より自分への頻度が明らかに高いなら、特別視されている可能性がある。

誰にでも同じようにからかう人が自分にもからかってきた場合、それはそのコミュニケーションスタイルの射程に入っているだけかもしれない。

からかいの内容が相手を知ろうとしているかどうか

脈ありのからかいは、相手への関心から来ていることが多い。だからからかいの内容に、相手のことをよく見ている感じが滲む。最近変えた何かへの言及、以前言っていたことへの言及、相手の反応への関心。

逆に、相手への関心が薄いからかいは、内容が表面的で浅い。誰にでも言えることを言っているだけで、その人固有の話が出てこない。

からかった後の態度を見る

からかった後に、相手がどんな態度を取るかが重要な情報だ。好意があってからかっている男性は、からかった後に相手の反応を気にしている。傷ついていないか確認する、笑ってもらえたら嬉しそうにする、反応によって次の行動を変える。

相手への関心がないからかいは、からかった後の相手の反応にあまり関心がない。反応を気にしていない、または別の話題にすぐ移っていく。

凌さんは、からかった後に相手の顔を必ず確認していた、と話してくれた。笑ってくれたかどうかが、自分の中で一番気になっていた、と。その関心が、好意の表れだった。

二人きりのときのからかいの温度が変わるかどうか

人前でのからかいと、二人きりのときのからかいの温度が変わるなら、好意がある可能性が高い。人前ではからかいが出やすい、でも二人きりになると少し変わる。緊張が出る、からかいが減る、または逆により親密な感じになる。

人前と二人きりで態度が変わる男性は、その態度の変化の方向に本音が出ていることが多い。

からかいへの返し方が、その後の関係を変える

 

笑って受け流すだけでは、関係が進まない

からかいに対して、毎回笑って受け流すだけだと、相手には手応えがない。好意があってからかっている男性は、何かしらの反応を求めている。笑いで流されるだけだと、距離が縮まらないまま終わる。

受け流しつつも、一言だけ自分の反応を乗せることができると、会話が広がりやすい。からかいへの言い返し、からかいへの質問、からかいをきっかけにした別の話題。一言が、関係を動かすことがある。

からかいへの言い返しが、距離を縮める

言い返せる関係になると、からかいが双方向のやりとりになる。これが好意ベースのからかいには効果的だ。言い返すことで、対等に向き合えている感覚が生まれる。からかいが一方通行から交流になっていく。

ただし言い返し方のトーンが重要だ。笑いながら言い返すなら距離が縮まる。嫌そうに言い返すなら、相手はからかいをやめるかもしれない。

嫌なからかいははっきり伝える

意地悪な方向のからかい、傷つく内容のからかいは、笑って流す必要はない。嫌だということをはっきり伝えることが、関係への誠実さだ。好意があるからかいなら、伝えたときに相手は止める。止めないなら、好意ではない可能性がある。

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この記事を書いた人

元・大手結婚相談所でアドバイザーとして7年間勤務。

結婚・出産・子育てを経験した現在は、現場を離れていますが、これまで培ってきた恋愛・デート・婚活ノウハウを届けたいと思いブログを始めました。現場から離れた今だからこそ見える恋愛のバグと逆張りの勝ち方を教えます。

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