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6回会っても告白してこない男、脈なし対処は?

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もう6回、会ってる。楽しいし、誘われる。なのに、なんで言ってこないの。
6という数字をカウントしながら待ち続けてきた時間の重さ、脈あり?脈なし?このまま待つべき?それとも、もう諦める?
結婚相談所で7年、告白しない男性の言い訳と本音を両面で聞き続けてきた。先に結論を置く。6回会っても告白しない男は、三種類いる。そして種類が違えば、対処法は真逆になる。どれかに効く方法が、別のどれかには全力で逆効果なんだ。

目次

6回という数字に、意味はない

まず、カウントをやめてほしい。
6回でも10回でも、その数字は関係の深さを測る物差しにならない。3回でプロポーズまで行った人もいれば、2年会い続けて何も変わらなかった人も、両方いる。回数が積み上がるほど関係が進む、という前提自体が、正確じゃないんだ。
回数じゃなくて、中身を見ることが先。6回の中でどんなやりとりがあったか、二人の間に何が育ったか。それが分かれ目で、6という数字はただの事実に過ぎない。
あと、世間の3回告白ルールや5回デートの目安みたいな話も、根拠がない。婚活の相談所ならお見合いから真剣交際申請まで1ヶ月という目安があるけど、あれはシステムの仕様であって、自然恋愛の普通じゃない。比べる物差しが最初から違う。

告白しない男の、三種類

キープ型

一つ目。あなたのことを、便利な誰かとしてキープしてる型。
本命が他にいるか、まだ誰か探してる最中で、あなたは優先度が定まってない保留ファイルになってる。楽しいから会う、邪険にはしない、でも告白はしない。関係を定義したら、他の可能性が消えるから、あえてあいまいなまま置いておく。
特徴として出やすいのは、誘ってくるのに連絡が不規則なこと、デートの間隔が空いたり詰まったりムラがあること、将来の話や二人に関することを、さらっとかわすこと。誘われるから脈ありと感じるけど、誘うことと選ぶことは別なんだ。
この型に、もっと積極的にアプローチするのは逆効果。積極的に来る相手を、保留にしたままキープし続けるのは、向こうには合理的だから。

臆病型

二つ目。本気で好きだから、言えない型。
断られるのが怖い、フラれた後が気まずい、この空気を壊したくない。好意の重さが、言葉を詰まらせてる。会うたびに言おうとして、言えずに終わる。帰り道に後悔して、次は言うと決める。でも次回も言えない(笑)。
これは現場あるあるで、男性は特に、確信が持てない状態で告白することへの抵抗が強い。脈ありの手応えをもう少し積みたい、と待ち続けて、待ちすぎて機会を逃すパターン。
この型には、あなたが少しだけ背中を押す、もしくはこちらから関係を定義する問いを投げると、一気に動く。

既に彼女扱い型

三つ目。これが、いちばん多くて、いちばん気づかれない。
告白という手続きを、すでに省略している型。彼の中では、あなたは既に彼女的な位置にいて、今更「付き合ってください」という書類を提出する必要を感じていない。友達でも、顔見知りでもない、特別な誰かとして扱ってる。でも、その手続きをしてないから、あなた側には定義がない。
未登記の土地みたいな状態なんだ。実態として二人のものになってるのに、法務局に届け出てないから、書類の上では誰のものか分からない。

いちばん多くて、いちばん気づかれない

この男性が取りがちな行動がある。二人の予定を、先々まで入れてくる。他の男の影を感じると、さりげなく牽制する。体調を気にしてくる、家族のことを聞いてくる、あなたの好きなものを覚えて次に使う。言葉での告白より、行動が先に走ってる。
でも、手続きをしてないから、あなた側は宙ぶらりんのまま。楽しいし、好きかもしれない、でも彼女なのかどうかが分からない。告白がないということは、本気じゃないのかもと、じわじわ不安になる。
この型の男性に脈なし対処をした人を、何人見送ってきたことか。もったいない…
距離を置いたり冷たくしたりすると、向こうは、あれ、何か嫌われたことしたかなとキョトンとする。告白がないから脈なしのはずなのに、急に壁を作られて戸惑う。すれ違いが悲劇的なのは、お互いの認識のずれが、どこにあるか分からないまま進むからなんだ。

見分け方は、6回の中身にある

三種類の仕分けは、6回の会話の中に、だいたい答えが隠れてる。
キープ型は、二人の未来の話を、ふわっとかわす。旅行の話をしても、いつかいいよねで終わる。二人に関する話題に、着地点を作らない。
臆病型は、急に真剣な顔になって、でも何も言わない瞬間がある。帰り際にもたつく。言いたいことがあって飲み込んだ、という空気が、たまにある。
既に彼女扱い型は、もう動いてる。次の約束が、その日のうちに決まってる。あなたに関することを、ちゃんと記憶してる。他の誰かの影に、反応する。行動が、告白を追い抜いてる。
最後に、大事な見分け方をひとつ。今の関係をどう思ってる?と聞いた時の、反応の速さと中身で全部分かる。キープ型は話をそらす。臆病型は赤くなって固まる。既に彼女扱い型は、え、彼女じゃないの?という顔をする。

告白を待ちながら、関係の実態を見逃してる

これ、伝えたくて書いてるんだけど。
告白という言葉の形式を待ってる間、その関係に何が起きてるかを見逃してることがある。6回会って、笑って、話して、連絡して。その積み重ねの中に、もうとっくに何かがある場合。それに気づかないまま、告白の有無だけを判定基準にすると、育ってたものを、なかったことにする。
告白は、関係の始まりを示す契約書。でも、契約書がなくても、実態として関係が動いてることがある。書類より先に、生活が始まってる、というやつ。
既に彼女扱い型の男性に、告白がまだだから付き合ってないという認識で、他の人と出会いを広げ始めると、彼からしたら、彼女が浮気しようとしてる、という感覚になる。認識のズレが、こんなに大きい。

告白を待つな。関係の住所を自分で聞け

処方は一個だけ。待つのをやめて、聞く。
私たち、どういう関係なの?と、ごく普通に、ごく普通の声で。重くする必要は一切ない。感情を込めなくていい。事実確認の質問として、平熱で投げる。
このひと言で、三種類全部の正体が出てくる。キープ型は、さあ?と笑って誤魔化す。臆病型は、え、付き合ってほしいんだけど、と逆に告白してくる。既に彼女扱い型は、え、彼女じゃなかったの?と本気でキョトンとする。
どの反応が返ってきても、答えが分かる。あいまいなまま時間だけ使うより、ずっと早くて、ずっと安全。
夫と付き合い始めたのも、この一言だった。私から聞いた。6回どころかもっと会ってたのに、彼は手続きをする気がなさそうだったから。聞いたら、え、彼女じゃなかったの?という典型的な三つ目の反応が返ってきた(笑)。
告白を待ちながら過ごしていた時間と、聞いた後の一分間。どちらが大事なことを決めたか、あの夜に知った。関係の住所は、あなたから聞いてもいい。
待つことは美徳じゃなく、あいまいを続けることに、消極的に同意してるだけのことも、ある。

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